拠点・施設シーアールイー(CRE)は23日、京葉銀行を引受先とするカーボンオフセット私募債を発行したと発表した。調達手段の多様化と手元流動性の拡充を図り、優良な投資案件に対する機動的な資金拠出体制を構築する。発行額は5億円、期間は5年で、発行日は7月23日。
同社は物流施設に特化した不動産の開発、管理、運用を手掛けており、「日本、アジア、そして、世界の物流不動産リーディングカンパニー」を事業ビジョンに掲げる。今回の私募債発行により、優良な投資案件へ機動的に資金を拠出できる体制を構築し、事業拡大を進める。
今回発行した「京葉銀行カーボンオフセット私募債」は、発行額の0.2%相当を環境保全やカーボンニュートラルの推進に活用する仕組み。このうち0.1%を千葉県森林組合へ寄付し、地域の森林整備活動を支援するほか、残る0.1%相当額でJ-クレジットを購入し、千葉県などが所管する公共施設の温室効果ガス排出量のオフセットに充てる。
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