国際再生可能天然ガス(RNG)供給事業者のクリーン・エナジー・フューエルズ(CEF、米国)は4日、カナダ西部の運送、廃棄物収集、油田サービス事業者などと、天然ガス車向けの給油・保守契約を相次いで締結したと発表した。各社が導入を予定する天然ガストラックは計60台に上る。CEFによると、天然ガスの燃料費は軽油より40-50%低いという。

▲カルガリーのクリーンエネルギー・トゥルマリン・ステーションで給油するトラックとごみ収集車(出所:クリーン・エナジー・フューエルズ)
導入企業は、ノートランス・フレート・マネジメントやミューレン・デディケーテッド・ロジスティクス、GFLエンバイロメンタルなど。多くの車両が、カミンズ製の15リットル天然ガスエンジン「X15N」を搭載する。長距離輸送や重量物輸送に対応できるとして、貨物輸送のほか、廃棄物回収や油田関連輸送にも採用が広がっている。
CEFはトルマリンとの提携を通じ、アルバータ州グランドプレーリーとブリティッシュコロンビア州チリワックに圧縮天然ガス(CNG)スタンドを新設した。既存のエドモントン、カルガリー、カムループスと合わせ、カナダ西部で5拠点を運営する。幹線輸送や長距離輸送、地域配送、拠点往復型の運行を支える。
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