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16年7-9月期・主要物流企業営業利益ランキング[総合]

2016年10月27日 (木)

財務・人事企業の直近の傾向を見るのに適した、3か月間の営業利益ランキング。(最終更新日 2016年11月14日)

順位社名数値(百万円)前年同期比(%)記事へのリンク
1日本通運13,6748.8%営業利益5.8%増加
2ヤマトホールディングス13,510-2.6%宅急便割近く伸び営業益16%増
3日立物流7,78013.5%国際部門15%減収響き減収増益
4山九7,25618.9%物流・機工事業ともに好調維持
5セイノーホールディングス6,42810.4%輸送事業堅調で営業益10.8%増益
6上組5,6631.9%海外向けプラント伸びず微減収
7センコー4,7196.7%M&Aと新規受託堅調で増収増益
8ニッコンホールディングス4,4590.8%倉庫・梱包堅調で運送の減益カバー
9鴻池運輸3,1739.3%主力事業堅調で国内物流の減益カ
10三菱倉庫3,0392.1%コスト減で減収増益
11ニチレイの低温物流事業2,665-8.6%新TC寄与し増収
12近鉄エクスプレス2,372-41.2%APLロジの損失響き営業益35%減
12福山通運2,372-17.1%人件費・傭車費かさみ営業益12.7%減
14住友倉庫2,114-24.8%海運事業の不振響き減収減益
15ハマキョウレックス1,870-6.7%3PL収益悪化し減収増益
16郵船ロジスティクス1,694-38.1%日本発航空貨物低迷で赤字化
17商船三井1,553-75.7%コンテナ船損失拡大、韓進破綻の影響軽微
18C&Fロジホールディングス1,375--DC・TC両事業で取扱量増加
19丸全昭和運輸1,3278.5%トラック運送事業が大幅増収
20名鉄運輸1,32174.7%8社子会社化効果で増収増益
21アルプス物流1,26625.7%電子部品堅調で増収増益
22明治海運1,22534.9%外航海運で新造船がフル稼働し、47.6%の増益を…
23トナミホールディングス1,2059.6%輸送量増加基調で推移し増収増益
24ゼロ(6月期決算)1,201-12.3%主力セグメントの自動車関連事業で主要取引先で…
25丸和運輸機関1,18731.0%食品物流好調で増収増益
26横浜冷凍・冷蔵倉庫部門1,15715.1%ワンノイ2号棟、石狩第二、夢洲、都城第2物流セ…
27トランコム1,122-20.4%既存客の物量減響き営業減益
28日新1,053-26.1%輸出入貨物の減少受け減収減益
29渋沢倉庫97129.6%不動産賃貸料収入が減少し、物流施設賃貸の一時…
30NSユナイテッド海運938-51.1%内航海運事業で燃料油価格の下落に伴い増益を確…
31SBSホールディングス(12月期決算)936-63.3%国内物流と不動産寄与し営業益45%増
32名港海運918-15.6%輸出貨物は工作機械の取り扱いが減少、輸入貨物…
33飯野海運893-40.2%円高や市況の低迷が続く事業環境のなか、既存契…
34川崎近海汽船854-28.1%近海部門で市況低迷・円高、内航部門では燃料油…
35宇徳84881.6%港湾事業の利益が4割増となった一方、プラント・…
36ヤマタネの物流部門8160.1%国内物流での新規配送センター業務が堅調に推移…
37共栄タンカー738117.7%売上高は1月に竣工したVLGC・ばら積船がフル稼働…
38東海汽船(12月期決算)6866.7%旅客・貨物は順調に推移したが、燃料油価格変動…
39ロジネットジャパン67157.9%同社を構成する事業会社のうち、札幌通運グルー…
40日本トランスシティ665-26.3%港湾運送の取り扱いが復調したものの、陸上運送…
41栗林商船61314.8%海運事業では、燃料油価格安に伴う燃料油価格変…
42佐渡汽船(12月期決算)596-25.9%8月の台風の影響や、昨年9月のシルバーウィーク…
43安田倉庫5747.1%売上高は、不動産事業で前年同期を下回ったもの…
44日本水産の物流事業5279.8%大阪舞洲物流センター新設により売上高は増加し…
45三井倉庫ホールディングス524-25.9%航空貨物堅調で韓進海運破綻の影響吸収
46キムラユニティー500-3.1%物流サービス事業は、北米子会社で物流業務の増…
47東洋水産の冷蔵事業498-4.8%3月に福岡アイランドシティ物流センターが稼働し…
48カンダホールディングス44927.2%一部既存荷主向けのセンター業務で物量が想定以上に…
49トーモクの運輸倉庫事業44326.9%熊本地震や北海道の台風の影響があったものの、…
50サカイ引越センター417-43.3%作業件数1.5万件伸び売上5.8%増
51東洋埠頭41326.7%国内総合物流事業では、輸入貨物の入出庫数量が…
52マルハニチロの物流事業401-12.4%倉庫・運送・国際貨物取扱業の全部門で売上高が…
53中央倉庫3953.1%保管事業の取扱数量の拡大や輸配送事業の伸長が…
54岡山県貨物運送385-27.1%主力の貨物運送部門は、運送需要の減少傾向が続…
55エスライン368-7.5%主力の物流関連事業では、先期に引き続き、エス…
56伊勢湾海運364-38.0%金属加工機、バルクカーゴを始めとした取扱貨物…
57南総通運35925.1%既存顧客との取引拡大と新規顧客の開拓を積極的…
58西日本鉄道の物流事業353-52.5%国際物流事業で、海外子会社での為替変動による…
59阪急阪神ホールディングスの国際輸送事業350-3.6%米州・欧州で航空輸送が振るわず低調。日本法人…
60内外トランスライン(12月期決算)322-13.4%直近3か月も売上・営業利益ともに減収減益ペース…
61遠州トラック28560.1%夏物商品や生活関連貨物の取り扱いが堅調に推移…
62東部ネットワーク281-32.8%主力の清涼飲料輸送部門で同業他社との提携強化…
63東京汽船280-23.9%輸出入の低迷に加え、コンテナ船各社の輸送効率…
64杉村倉庫270-29.5%物流事業で荷役・荷さばき収入が減少し、減価償…
65東陽倉庫25378.2%国内物流部門の3PL物流・流通加工の取り扱いが堅…
66伏木海陸運送(6月期決算)23457.0%主力の港運事業は、原料の輸入、ロシア向け自動…
67ディーエムエス23016.2%DMと通販物流伸び増収増益
67東都水産の冷蔵倉庫・関連事業23059.7%カナダ子会社のアエロ・トレーディング社が円高…
69大東港運1993.6%水産物、農産物、日用品の取り扱いが減少したこ…
70ケイヒン190-42.8%国内物流部門は堅調だったものの、国際部門が不…
71ヒガシトゥエンティワン17345.4%前年の9月中間期に比べて売上高は8億5200万円多…
72日本石油輸送1680.0%主力の石油輸送事業は、国内石油製品需要の減少…
73リンコーコーポレーション167-14.8%主力の運輸部門で、一般貨物・コンテナ貨物とも…
74サンリツ162-27.4%顧客の事業構造改革に伴う無線通信機器の取扱額…
75東海運130-37.2%国内セメント販売量が減少したことでセメント関…
76大宝運輸11851.3%売上高・営業利益とも増え、経常利益は燃料が下…
77丸運1160.0%輸送量伸び悩むも最終損益黒字化
78川西倉庫103-3.7%売上高は連結子会社の増加や貨物取り扱いが増え…
79東栄リーファーライン101676.9%貿易事業で、まぐろ類の販売数量が大幅に増加し…
80センコン物流81-30.8%運送事業で関東地区での国際貨物輸送の取り扱い…
81日本ロジテム461433.3%営業利益が前年同期実績の3分の1に縮小。ベトナ…
82桜島埠頭45-21.1%長期にわたって受託していた液体貨物の貨物運送…
83トレーディア32-41.8%輸出部門は雑貨、機械機器製品が減少したことに…
84兵機海運19-69.4%港運・内航事業で取扱量が減少したことを受けて…
85日本山村硝子の物流関連事業15-75.4%取引先の業務再編による営業所統廃合の影響や東…
86大運716.7%主力の港湾運送部門では、中国の成長鈍化による…
87京極運輸商事-4--港湾運送、通関事業での主要荷主の輸入取扱量の…
88玉井商船-26--新興国向けカーゴの減少に伴うバラスト航海の増…
89タカセ-33--主力の総合物流事業では、売上高が一部顧客の撤…
90アサガミ-60--前年同期に比べて収益改善も依然として赤字。物…
91乾汽船-525--外航海運事業は売上高42億2700万円(35.3%減)…
92日本郵船-11,509--四半期最終2318億円の巨額損失計上
93川崎汽船-11,587--今期最終赤字940億円の見通し、船腹削減追いつかず
94日本郵便-30,250--郵便・物流収益改善も国際不振