話題9月13日から16日まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で国際物流総合展が、過去最大規模の会場で開催されます。今回は経営戦略の見直しが急務となっている物流業界で「新常態のロジスティクスを創出する新たな一歩」に位置づけ、最新の物流システム機器や情報システムなどが集結します。
LOGISTICS TODAYでは、このイベントで注目すべき展示内容をピックアップ。物流展をより効率的に活用するための特選情報をお届けします。
現地取材記事
4日目
敦賀、博多両港が合同ポートセールス
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3日目
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ゼンリン地図使いトラック自動配車
2日目
新潟港の利用PR、災害時の代替機能も
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トプレック、冷凍車庫内を高速で乾燥
レンゴー、物流課題対応の「最適包装」
セーフィー、現場DXをAIカメラで支援
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ユーシン、省スペースの荷積みロボ
1日目
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月島倉庫、「ぴたり庫」で探索最適化
ホワイト物流推進技術・サービス紹介
住友ナコフォーク、電動機器訴求
ファシル「シェアする防災」大切さ訴求
シリウス、大容量対応の新型AMR披露
タカハタ電子、ピッキング支援ラック
マテハンコンフィグレーターが初出展
「ドライバーの安全第一」名正運輸
業界の「現在地と将来」イメージ描く国際物流総合展